フリーホイーラーズが展開するカテゴリー”UNION SPECIAL OVERALLS”のご紹介
スタイルは”1960s CIVILIAN MILITARY STYLE CLOTHING”になります。
モデル名は「”JUNGLE FATIGUES” TROPICAL TROUSERS
（”ジャングルファティグ” トロピカルトラウザーズ）」
カラーは「”ERDL” CAMOUFLAGE PATTERN」
使用生地は「Vintage Style Rip-Stop Camouflage Print」を採用

【”JUNGLE FATIGUES” TROPICAL TROUSERS】
60年代頃のベトナム戦争時代のミリタリージャングルファティグ（陸上戦闘服）
こちらのジャングルファティーグはM-51やM-65をミックスしたデザインになってます。
シルエットは過去の6ポケットに比べ一番太いモデルのトラウザーになります。
本来はボタンが隠しボタンになりますが、今回は敢えて表に出してます。
左右にはプリーツが入ったフラップ付きのパッチポケットが付き、
ボタンは大き目の19mmの尿素ボタンを使用
腰ポケット、バックポケットには15㎜の尿素ボタンを使用してます。
前後ろポケットは全て両玉縁のフラップ付きマチポケットになります。
裾上げをしない様に裾に紐が入り、裾口にはコードが付き裾の絞り調整が可能

【Vintage Style Rip-Stop Camouflage Print】
ビンテージの雰囲気を再現したリップストップ生地のカモフラージュプリントになります。
カラー名には”ERDL”と略しエンジニアリサーチ＆デベロップメントラボラトリー
“ERDL”は1940年代後半にアメリカ陸軍で技術者研究開発研究所で開発された迷彩です。
迷彩はグリーンリーフパターンになり60年代後半に開発された生地になります。
カラー配色は明るい緑は生地色を使い黒、緑、カーキ色を組み足した3色使い迷彩
生地はリップストップの綿になり、柄を上からプリントする際に柄と柄が重なる部分を
滲んだりするのが特徴で全体的に滲んだ迷彩パターンになります。
子の迷彩を基に1980年代になるとウッドランドカモと呼ばれる生地が誕生します。
大変、歴史の有る”ERDL”パターンの迷彩生地になります。