フリーホイーラーズが展開するカテゴリー”UNION SPECIAL OVERALLS”のご紹介
こちらのスタイルは”1930~1940s CIVILIAN MILITARY STYLE CLOTHING”になります。
モデル名は「”Advance Section Communication Zone” DECK WORKER SHIRTS
（”アドバンス セクション コミュニケーション ゾーン” デッキワークシャツ）」
カラーは「OLIVE（オリーブ）」
使用生地は「Vintage Two Ply Yarn Twill Clear Finish」を採用

【”Advance Section Communication Zone”】
第二次世界大戦のモトトゥルーパー（バイク部隊）がモチーフにした内容になります。
ASCZとはAdvance Section Communication Zoneの頭文字からになります。
ASCZは全戦の通信部隊に所属していたMCトゥルーパーがカスタムして着用したイメージ
所属は第一軍と言う部隊になり、第一軍とは予備役と言われる軍隊を退いた退役軍人になります。
U.S First ARMYは予備役を集めた部隊になり、任務は訓練の統括部隊になります。
彼らは第一次世界大戦に発足してますが、解散して第二次世界大戦に再復活した部隊です。
実践ではノルマンディー上陸作戦に投入されます。
ASCZは軍隊での必要な支援を本部に伝達したり、兵器や弾薬を調達や調整を管理してます。
フロントの胸に入るシールドのマークには333Eと言う所属が入り、
バックにも同様の333E F14と軍隊を示す内容がステンシル調のプリントが施されてます。

※プリントは色により異なります。
OLIVE：染み込み滲みプリント
NAVY：割れラバープリント

※こちらのシャツはU.S.Nを題材にしてますが、カスタムはARMYの内容になります。

【”DECK WORKER SHIRTS”】
US.NAVYのシャツをモチーフにしたワークシャツになり、シビリアン風にアレンジしたデザインになります。
こちらの最大の特徴として大きな胸ポケットを用いて、裾が角張らない縫製仕様
縦長のポケットはガバッと入れられるようにして、2重ポケットの仕様にもなります。
手前にはボタンが付き下まで収納出来、底面には補強布が付きます。
奥側は少し浅めのパッチポケットの仕様になり取り出しもスムーズ
シャツのベースは30年代頃のワークシャツを参考に裾マチ等のビンテージスタイル
付属ボタンは15?の尿素ボタンを採用してます。
シルエットはタイト過ぎないレギュラースタイルのシャツになります。

【Vintage Two Ply Yarn Twill Clear Finish】
2本の糸を撚り合わせて双糸にしてツイル生地になります。
生地は強撚にしない糸を双糸にしてますので、肌触りも良く柔らかい生地
生地の表面にはクリアフィニッシュをして滑らかに仕上げた生地になります。