フリーホイーラーズより“The UNION SPOECIAL OVERALLS”のご紹介
こちらのスタイルは「1930~1940s CIVILIAN MILITARY STYLE」になります。
モデル名は「”LIBERATOR” <MCR Unit Crew>（”リベレーター” <MCR ユニットクルー>）」
カラーは「OLIVE（オリーブ）」
使用生地は「Vintage Military Poplin」を採用

【<Mechanized Cavalry Reconnaissance Unit Crew>】
“Mechanized Cavalry”メカナイズドキャバリーとは装甲車を装備した騎兵団になります。
装甲車の運搬作業などをしてたと思われますが、その騎兵団の中のReconnaissance(偵察部隊)になり、
モータサイクル部隊のチームになります。
そのモーターサイクル部隊のクルーがカスタムした設定をイメージにしてます。
フロントにはRCN(RECON)の略になり、白いステンシル調のプリント
バックはMechanizedを示す頭文字のMとその下には逆三角形のマークは装甲車を意味します。
48と言う数字は所属部隊、もしくはユニットナンバーを表します。
装甲騎兵団の装甲部隊のクルーを示すカスタム内容になります。

【”LIBERATOR” VEST】
30年代40年代のARMYのイメージ完成した”LIBERATOR”になります。
“LIBERATOR”とは直訳すると解放者、釈放する人と言う意味になります。
第二次世界大戦にアメリカ軍が愛用してたH-DのWLモデルをベースにオリーブにペイントをして、
タンクに白い星マークを入れた軍用装備されたカスタム車両のWLAになり、
そのニックネームが”LIBERATOR”になります。
大戦中に着用されてたベストをビンテージから型をとり完成しました。
表の素材は軽めなポプリン生地を採用し、ポプリン生地が柔らかい為に裏生地を取り付けてます。
裏生地にはピーチ起毛を施した硫化染料で染めたチノクロスを採用
ポケットの細い玉縁や態とカーブさせた仕様で歪ませたポケットデザイン
着用時にも主張させたV型の裾形状やフロントの合わせなど深めの斜めラインも特徴
ボディシルエットを重視したライト感覚なベストを目指したスタイルになります。

【Vintage Military Poplin】
細番手の平織りのポプリンになり、縦の密度、横の密度を倍にする事によって、
生地の表情が横畝のスジが見える独特な仕上がりになります。
染料によるアタリ感や風合いが非常に楽しめる生地名なります。