フリーホイーラーズが展開するカテゴリー”UNION SPECIAL OVERALLS”のご紹介
こちらのスタイルは”1920~1930s STYLE WORK JACKET”になります。
モデル名は「”LONGSHOREMAN” WINTER WORKER JACKET
（”ロングショアマン” ウインター ワーカージャケット）」
カラーは「GRAINED BLACK STRIPE×BLACK」
使用生地は「Original High Gauge Medium Weight Beach Cloth」を採用

【”LONGSHOREMAN” WINTER WORKER JACKET】
LONGSHOREMANとは港で船に荷物を積み下ろす作業員、港湾労働者になります。
メインマテリアルにはビーチクロスを使用した冬用のワークジャケット・カバーオール
1920年代から30年代頃のカバーオールがモチーフになり、
幅広の肩から裾にかけてややAラインのシルエットを持つワークスタイルになります。
フロントは左右アシンメトリーの変形ポケットになりポケット口は斜めにした仕様
腰ポケットには後ろ身頃まで取り付けた大型ポケットが左右に取付けてます。
ポケット口の裏面には補強用としてライトモールスキンの生地で補強
ポケット上段の留めは両端に閂で補強処理を施しております。
このジャケットの最大の特徴として綿のヘリンボーンテープを使用しており、
長年の着用によりテープの褪色感を目指しビンテージの様な仕上がりを目指し、
生地裁断の端にはこのヘリンボーンテープで処理されてます。
フロント付属の釦として無地の23mmナットボタンを使用し、袖には19㎜を使用してます。
新たなモデルとして完成されたLONGSHOREMANの冬用のワークジャケットになります。

【Original High Gauge Medium Weight Beach Cloth】
表生地がコットン 裏生地はウールで一つの生地として織り上げた生地
当時では大変優れた特殊な生地でそのブランドを取り、通称ビーチクロスと呼ばれてます。
フリーホイーラーズでは独自の研究を重ね新しいミディアムウエイトを作ることに完成
生地は密度を落とし当時モノに近い雰囲気を再現
肌触りと保温性を両立したミディアムウエィトのビーチクロス生地になります。