フリーホイーラーズより“THE IRONALL FACTORIES CO.”のご紹介
こちらのスタイルは”1920~1930s STYLE WORK CLOTHING”になります。
モデル名は「”Lot 100 JACKET”(“Lot100 ジャケット”)」
カラーは「RAW WHITE」
使用生地は「Original High Density West Point Drill」を採用

【”Lot 100 JACKET”】
1920年代頃のワークジャケットを参考に復刻した”Lot100″
詳細や年代は製造していた会社の歴史、アイテムの種類など、
現時点においてはまだまだ謎に包まれた部分の多いIRONALLS(アイアンオールズ)
アイアンオールズと言うブランドはオハイオ州を拠点として構えたワークウェアのブランド
「Don’t say Overalls-Say Ironalls（オーバーオールと言うな、アイアンオールズと呼べ）」
作りに自身のあったアイアンオールズ社のアイデンティティーをうかがうことのできる名台詞
“Lot 100″の主要仕様は巻縫いの3本針になります。
襟の形状はやや大き目の3本ステッチが入った無骨な仕様にチンストラップが付きます。
フロントのポケットは左胸の変形ポケットに腰ポケットはやや大き目のパッチポケット
ボタンはオリジナル刻印の入った鉄ボタンのチェンジボタンスタイル
太幅で長めの大きなカフスに小振りの刻印チェンジボタンを採用
ドレスワークと呼ばれる時代を経て労働着として作られ、
ワークウエアとして誇れるアイアンオールズの復刻モデルになります。

【Original High Density West Point Drill】
双糸使いの綾織をしたウエストポイント、通称”ウエポン”
強いムラ糸を双糸にする事によりハリコシ感を出す事でドリルと言う表現にしてます。
高密度で武骨な生地感はワークウエアに相応しい生地になります。
仕上がりは防縮加工を強くせずノリを残したよな固さの有る生地です。