RAINBOW COUNTRYよりCalifornia Manufacturing Companyのご紹介
スタイルは「1942 FLYING SUMMER JACKET」になります。
タイプは「TYPE A-2 Leather Flight Jacket(タイプA-2 レザーフライトジャケット)」
モデル名は実在したメーカー「ROUGH WEAR CLOTHING（ラフウエア・クロージング）」
ラフウエア社の復刻モデルになります。
コントラクターナンバーはW535AC-23380　黒ラベル
カラーは「DARK SEAL BROWN」
マテリアルは「HORSEHIDE（馬革）」を採用
ライニングには「Cotton Broad」を採用

【MB STYLE】
こちらのモデルは通常のラインナップにない特別仕様になります。
仕様変更は通常のリブとは異なりRED RIB(赤リブ)の仕様になります。
その他の仕様、通常のモデルと同じになります。

【TYPE A-2 Leather Flight Jacket】
A-1ジャケットを改善されフライングジャケット最高傑作の登場
1931年に登録され1943年まで製造されたA-2
様々なコントラクター達により完成されました。
AAF達の為に制作されたA-2は今尚、
ファッションとして一流のJKTとして高い人気を誇ります。
カリフォルニアマニュファクチュァリングの手により当時のスペックをデフォルメして、
現代のスタイリッシュなスタイルに合うように修正をしております。
細かい付属パーツは忠実に再現したTALONファスナーなど年代に合わせ復刻
縫製は運針ピッチなど当時のレシピ通りで、軍指定の綿糸のオリーブドラブで縫製
A-2の歴史を紐解き新しいA-2スタイルの誕生です。

【ROUGH WEAR 23380】
ROUGH WEAR(ラフウエア)クロージングは当時アヴィエーターのジャケットを手掛ける等
フライングジャケットとしては有名なクロージングメーカーになります。
当時も信頼できるコントラクターで軍からも５品番のA-2を納入されており、
登場する23380は戦時中モデルとしてラフウエア社の中で最も軍に納入されたモデルを復刻
42年は戦時中となり納入優先期は品質に問題が多く、23380は安定のしないモデル
様々なラフウエア社42年モデルを分析し一番多く取り入れた仕様を再現してます。
台襟仕様のブラウンリブやアールデコ調のTALONファスナーなどの後期型A-2
ライニングは綿ブロードで大戦中に見られたミックスリブを採用

【HORSEHIDE / DARK SEAL】
ホースハイドの厚みは1.1ｍｍ～1.2ｍｍ厚の上質な革を使用
フルベジタブルクローム鞣しによる革の表情をいかしたホースハイド(馬革)
革裁断により思慕革とスムース革を使い分け、
背中一面はなるべく思慕感の少ない革を使用してます。
襟やポケットなどは思慕革を使うなど、ビンテージ感漂う仕上がり。
革の下地(芯)はベージュ色で染め上げ、銀面には黒に近い濃茶色でフル染料による着色
フィニッシュはフルアニリンによる光沢有る革にしており、独特な染料の動きを見せます。
黒に近い”ダークシール”は着込むほどに下地の色が浮かび茶芯の風合いを楽しめます。