RAINBOW COUNTRYよりCalifornia Manufacturing Companyのご紹介
スタイルは”1948 USN USMC FLYING JACKET”になります。
タイプは”U.S.NAVY G-1 FLIGHT JACKET” (U.S.NAVY G-1 フライトジャケット)
モデル名は実在したコントラクター “L.W.FOSTER”社を復刻してます。
カラーは「DARK SEAL BROWN（ダーク シール ブラウン）」
マテリアルは「GOATSKIN（山羊革）」を採用
PRICE : SIZE 34~40 220,000yen(in TAX)
PRICE : SIZE 42~44 225,500yen(in TAX)

【”U.S.NAVY G-1 FLIGHT JACKET”】
1947年の登録から1948年から1951年に製造されたUSN,USMCのフライトジャケット
M422,AN6552(AN-J-3A)の後期モデルとして採用された”55J14″になります。
1947年はUSの軍全体に見直しが有り、USNも違うシステムを再構築したジャケット
その転換期から誕生したモデルが”G-1″と言う形になり、
その後1972年まで支給された飛行服です。

specification
・ネームラベル: “L.W.FOSTER” SPEC.55J14(AER) CONTRACT NO.N-383s-10427
・襟: High Density Mouton (高密度ムートン)
・ZIPPER: CONMAR社製 デッドストックスライダー (当時品)
・BUTTON: 尿素ボタン (オリジナル製作)
・RIB: Double Rib (2枚編み裾リブ)
・INNER POCKET BUTTON: ライトブラウンスナップボタン (オリジナル製作)
・LINING: Cotton Rayon (オリジナル製作)

当時の雰囲気を残しつつ、実用性を考慮して一部、強度等を高めた仕様になります。
以前、RAINBOW COUNTRY社から登場しましたG-1モデルよりもタイと過ぎず、
着丈も短くなく、バランスの良い”55J14″にパターンも全面見直してます。
2011年の生産終了から10年ぶりにG-1を制作にあたり、
再検証された本物志向のフライトジャケットになります。

【”L.W.FOSTER” SPEC.55J14(AER) CONTRACT NO.N-383s-10427】
“L.W.FOSTER”社はペンシルバニア州・フィラデルフィアに在り、
G-1をはじめその他にもUS軍納入業者として数多くのジャケット等を納入した実績を持つ会社
“L.W.FOSTER”社はUS.NAVYの飛行服であるAN-J-3,A55J14,7823まで8回の納入実績が有り、
その中でも”55J14″として最初のG-1である1948年登録のNO.N-383s-10427を再現
L.W.FOSTER”社は4つの”55J14″のコントラクト番号を作り上げ功績を残した大変優秀な会社
また1948年にはこの”55J14″が”L.W.FOSTER”の一社しか存在しない貴重なモデルです。

【GOATSKIN / DARK SEAL BROWN】
思慕感の有るゴートスキンをメインマテリアルにしており、革100%渋鞣しで仕上げてます。
革の下地はオレンジ色に染色しており、トップ(表面)にはダークシールブラウンで着色
表面は渋鞣しにより山羊革の特有なギシギシ感は無くしっとりした革質感
山羊革ならではの米粒の様な思慕感が楽しめ、表面の光沢感がより一層、高級感を高めます。
着用頻度により革は馴染みストレスなく着用が出来るゴートスキン(山羊革)になります。